保湿成分の種類には、色々と種類や保湿の仕方に特長があります。
種類に分けて紹介していきます
水をサンドイッチ状に挟む性質をもつ成分
セラミド・・・角質細胞間脂質の約4割を占める。湿度が下がっても水分持続的に保つチカラが強い。
セラミド以外のスフィンゴ脂質(スフィンゴリピッド)・・・セラミド以外の角質細胞間脂質。
レシチン・・・大豆から抽出されるもので、正式には水素添加大豆レシチンという。
ステアリン酸コレステロール・・・脂質の一種。
これらの成分は、水と混じるとラメラ構造を作ります。
ラメラ構造とは、角質細胞間脂質では水分を挟んでサンドイッチ状の構造を作ること。
また次回に続きます
次回は、違う構造で水分を保持する保湿成分を紹介します
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