ダイエットはいつになっても消えない願望ですよね
炭水化物を摂ると、糖分が多いので太りやすかったりしますよね。
ダイエットを始めるには、まずは炭水化物を抜くことから、が常識になっていますよね。
でも、この炭水化物を抜くことが危険性が高いそうです
低炭水化物ダイエットを、5年以上続けると死亡率が高まる、という研究結果が出たそうです
低炭水化物ダイエットは、
主食であるご飯等を減らしステーキやハンバーグ等のタンパク質を摂る方法
脂肪分も一緒にたくさん取り過ぎて動脈硬化になり、
タンパク質の摂り過ぎで腎臓に負担がかかってしまいます
炭水化物が少ないと細胞の機能が低下して、免疫力がなくなり病気になりやすくなります
頭がボーっとして、発汗・動悸・頭痛も起きやすくなります
完全に炭水化物を抜かずに、昼は普通のご飯で朝や夜に量を半分に減らすなどして、
間食をなくして適度な運動で体重を減らすほうが健康的で身体に良いそうです
身体に無理のないダイエットで、キレイに健康になるのが理想ですね
人間は、すべての栄養が意味があるのですね