前回、「食べ物は腸内環境に大きく影響し、健康にも関与している」と紹介しました。
今回は、食べ物で体がどのように変化するか、紹介していきます
肉類や牛乳・乳製品・精製した穀類・白砂糖・酸化した揚げ物などを常食すると、
大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌が働き始め、
悪臭を放つ有害物質が作られるようになります
便がスムーズに排泄できなくなり、便秘や体のむくみ・肌荒れなどが引き起こされやすくなります
食べ物によって便の溜まる場所も変わってきます
精製した小麦粉などを原料にしたパンや麺類を多く摂取している人は、
腸の右側(上行結腸~横行結腸)に便がたまりやすくなります。
肉類・牛乳・乳製品などの動物性食品を過剰摂取すると、
腸の左側(S状結腸・直腸)に便がたまりやすくなります。
腸に負担をかけずにその働きを助けてくれるには、野菜や果物を中心にした食事が健康の一歩
お腹が空くとお肉をいっぱい食べたくなりますが、
野菜を中心にした食生活にした方が、健康には良いようですね
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