2013年2月19日火曜日

湿度が下がっても乾かないのは、保湿成分のおかげ!?


冬の時期はどうしても乾燥しますよね叫び


乾燥しても、干からびることはないですよねするめ


どうしてでしょうはてなマーク

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健康な肌では角質層に約30%の水分が含まれます汗


乾燥肌は、水分量が30%を下回った状態ですダウン


空気が乾燥して30%以下になると、角質層から水分が蒸発しやすくなりますDASH!


でも、もし湿度が0%になっても肌には保湿成分があるので、全ての水分が蒸発することはないのですひらめき電球


その保湿成分を作る力が低下すると、乾燥し始めるのです。


保湿成分で最も重要なセラミドは、角質細胞間脂質の一種で、
角質細胞どうしをつなぎ合わせる役目の脂質ですひらめき電球


色んな脂質が混ざり合ってできていますが、
そのうちの40%がセラミドで、あとは遊離脂肪酸などが含まれます。


これらの脂質が働き合って肌の水分を守り、外界から肌の刺激を守っているのですパンチ!


水分はお肌には大事なものですねキスマーク


綺麗な肌だから強い肌だし、強い肌だから綺麗な肌ができるとも言えるのですねニコニコ





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