健康になるには腸からという言葉をよく聞きますね
でも具体的に腸は、どこ、何、どんなのって疑問などが出てきますね。
ということで、腸のことを調べてみました
腸という器官は、小腸と大腸からできています。
小腸を消化吸収、大腸は排泄を担当しています。
口から入った食べ物は、胃でおかゆおように細かくされます
そして小腸に運ばれると、身体に必要な栄養素が血液に吸収されていきます。
小腸が栄養吸収に優れているのは、腸壁の表面にある絨毛(じゅうもう)という無数のひだが、
表面積を大きくしているので、より多くの栄養を取り込めるようになっているのです
このひだの中にはパイエルン板という場所があり、
体を病気から守る多数の免疫細胞(リンパ細胞)が集まっています
小腸で栄養吸収され、ドロドロになった食べ物の残りカスは大腸の内部を通過しながら、
水分が吸収されて便となります
食べるものによって大腸の環境が大きく変わり、
腸内細菌の悪玉菌や、乳酸菌などの善玉菌などの活動の勝敗も大きく左右されます
この細菌たちのバランスによって、お肌の状態や健康状態なども変わってきます。
だから、腸と健康が関係しているのですね
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