健康には、腸内細菌の存在が重要です
食べるものによって、腸内細菌の状態が変わってきます。
国によって食生活が違うので、
腸内細菌の状態も国によって違うということになります
例えば、
日本やスウェーデンなどは、腸内細菌の種類が似ていて、
タンパク質と炭水化物の両方を摂る傾向があり、ルミノコッカス属になります。
アメリカや中国・デンマークなどは、
低炭水化物で高脂肪・高タンパク質の食事を摂る傾向があり、
バクテロイデス属になります。
中南米などでは、高炭水化物で低脂肪・低タンパク質の食事の傾向があり、
プレボテラ属になるそうです。
国によって、腸内細菌のパターンが違うということは、
腸内健康の方法を、違うパターンの国から学んでも、
日本人にはあまり効果が出ないということですね
ついついアメリカから取り入れがちですが、
スウェーデンなどの方法を見習ったほうが、いいのかもしれないですね
アメリカや中国の腸の健康法が、自分にあった時は、
食生活がアメリカよりということですね。
どれがいいのかはわかりませんが、
毎日の老廃物と栄養の循環がスムーズになることが理想的
食べることから体は変わるので、体が喜ぶ物を入れてみましょう
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