色にはそれに含まれる性質や色の効果があるそうです。
それぞれの色のチカラを紹介します
赤
元気を与える活動的な色。大きな目的や新しい出発に関連があり、暖め、興奮させて、
体内の血流を促進します。持続力や肉体的活力、強さはいずれも赤の特性です。赤が強すぎると、怒りや男性的な攻撃性を誘発することがありますが、
現実をはっきり意識させる効果もあります。
オレンジオレンジには赤のような主張の強さもありますが、
もっと女性的で相手を思いやるエネルギーも含んでいます。
健康や喜びや幸福感をもたらし、抑うつを軽くします。
けれども、多すぎると、高慢さを引き起こすことがあります。
黄太陽の色で、自己表現・論理性・知的能力に結びついた活気を与える色です。
希望とインスピレーションをもたらします。
逆に鈍い色の色調の黄色は、ネガティブな姿勢につながります。
緑緑は、自然・バランス・そして他者への共感の色です。
情緒を落ち着かせ、ストレスをなだめ安心感を与えて保護します。
また、意思決定の能力を強めます。
ネガティブな面では濁った色調は崩壊または死を表す場合があります。
ターコイズリラックスさせるさわやかな色で、健康を増進し精神疲労もやわらげます。
変化の起こりやすい状態にします。くすんだ色調は、生活の進歩を妨げることがあります。
青クールで穏やかな色で、静穏な気分を生み出します。
濃い青は直感力を生み出しますが、多すぎると無気力に陥らせることがあります。
藍・すみれ色・紫青とすみれ色からできる藍色は、インスピレーションを呼び創意のあるアイデアを触発します。
藍色がほしい時は、精神的余裕が必要なのかもしれません。
濁った色調は孤立と抑うつを引き寄せることがあります。
すみれ色は霊的な性質の強い色で、直観と想像力を高めます。
紫は、落ち着きをもたらし魂を保護します。
すみれ色も紫も、暗い色調では人を操る傾向を生じさせます。
マゼンタ（ピンク）やさしく、成長を促し、落ち着きを与えます。
思いやりと無条件の精神的な愛を投げかけます。
抑うつ状態にある時は、おだやかすぎるかもしれないです。
白純血と無垢の色。保護と安らぎと慰めを差し出し、静かに考える時間を与えます。
けれども、白にさらされすぎると、寒さや孤立感を感じる場合があります。
金と銀金は豊かさ、高度の知恵、理解力に結びついています。
恐怖を和らげ、人生への興味を深める助けになります。
銀は月と関連していて、変化・動き・学びを促進します。バランスと調和を生み出す色です。
黒とグレー洗練された色とみられる事が多く、自衛的なところがありますが、謎めいた感じもします。
受動的な色で、先に進むことを引き止める事があります。
グレーはおだやかですが、深い関わりを避ける性質も知られ、自己批判を促すことがあります。
茶大地の色。安定した現実に根付くかせる色です。
深い関わりを促しますが、暗い色調は自尊心を弱めることがあります。
色には色々と意味があって、興味深いですね
基本的に、濁った色はその色の性質から少し離れ、良くない方向へと導きやすいようですね
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