　大阪市東住吉区　アンチエイジング特化したフェイシャルサロン《エラフリー》ブログ: 5月 2013

2013年5月31日金曜日

気付けば、もう梅雨入り。雨の音の始まり。

雨の日が続くなと思えば、梅雨入りしましたね

今年は早めの梅雨入りで、早く終わりと思いきや、長い梅雨になるようなことを言っていましたよ。

雨の音もたくさん聞こえるようです

雨が好きな人はあまりいないと思うので、ちょっと嫌な話ですよね

雨で乾燥から開放されて、湿気でお肌は潤いますが、ジメジメと汗で気持ち悪い時でもありますね。

お肌は乾燥を嫌いますが、汗に付いている塩が多すぎるのも嫌います

汗から出た水分、その水分が蒸発するときにお肌の水分も一緒に蒸発しやすくなるので、
汗が出た時はしっかりとハンカチで拭いてあげてくださいね

エアコンの部屋にいる時は、いつもより乾燥が進むので、冬と同じぐらいの乾燥対策も重要です。

汗の水分と肌の中の水分量は違うので、お肌の中の事も忘れずにいてくださいね

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2013年5月29日水曜日

皮膚はどうなっているの？何から出来ている？

暫くの間に、かなり暖かくなりましたね

むしろ暑いくらいですね

これからの時期は、お肌のダメージになることがいっぱいですね

お肌って、どんなものかというと、

皮膚の１平方cmに、
細胞が３百万個、
血管３本、
体毛１０本、
神経１２本、
皮脂腺１５個、
汗腺が１００個　があります。

一般的に、
水分が７０％、
タンパク質２７％、
脂質２％、
糖分１％　という組織でできています。

とっても薄い肌ですが、この中にたくさんの機能や組織が備わっています

また、皮膚の機能についてご紹介していきますね

2013年5月17日金曜日

血圧って、何？高い低い？どうなるの？

だいぶん暖かくなりましたね

急に暑くなると、体もだるいですね

暑いせいなのかとっても体がだるい日があったので、血圧を測ってみたら、上が85と６５

元々、血圧は低いのですが、ここまで下がったのは新記録

血圧のことはよくわかっていなかったので、簡単に調べてみました

血圧とは、血液の圧力で血管に押し当てる力で、
心臓から送り出される血液の量と血管の硬さによって変わってきます

血圧の上は最大血圧で、心臓が収縮した時に血圧が最大になる状態。
下は最小血圧で、心臓が拡張して血液を吸い込んだの状態です。

高血圧とは、最大血圧が140mmH、最小血圧が90mmHg以上の状態をいうそうです。

血液の壁は本来弾力性のある状態ですが、高血圧の状態が続くと血管の壁が厚く硬くなります。

そうなると、動脈硬化や心疾患・脳血管疾患の原因にもなります。

心臓にも負担が大きくなるので、心臓肥大や心不全を引き起こしやすくなります。

逆に低血圧は、高血圧のように国際基準はないですが、最高血圧110～100mmHgだそうです。

急に立ち上がったり、長時間立ち続けていたりすると血圧が下がり、
立ちくらみやめまいの状態になる場合は、起立性低血圧と診断されるそうです。

この場合、正常な姿勢で測った場合と起立時の最高血圧の差が、
20mmHg以上の場合だそうです。

低血圧の場合は、めまいや立ちくらみがしやすいので、常にそういう状態が続く場合は、
運転など危険なことは控えたほうがいいそうですよ