2013年1月25日金曜日

皮膚の構造の勉強~表皮~


毎日化粧水や乳液・マッサージなどでお手入れをしていますが、お肌はどんなものなのでしょうかはてなマーク

とっても薄いですが、皮膚は表皮・真皮・皮下脂肪で構成されています。

スキンケアをするうえで知っておきたい、表皮と真皮を説明していきますクラッカー

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ひらめき電球表皮は、皮膚の一番表面の部分。

表皮の一番表面側にあるのが角質層アップ

ひらめき電球角質層は、表皮細胞の死んだものからできていて、約30%の水分を含んでいます汗

内部の水分が外に蒸発しないように、バリアとしての働きをしています。(角質のバリア機能)

角質細胞は、やがて垢となって脱落していきます。(ターンオーバー)爆弾

ひらめき電球角質層以外の表皮は、生きた細胞(表皮細胞)と言われています。

約65%水分を含んでいます汗

外からの刺激に反応してその情報を神経に伝えたり、
時にはアレルギー反応を起こすなどさまざまな活動をしていますメラメラ

生きたひとつの臓器なのです。

ひらめき電球表皮は顔では2ミリ程の厚さをもち、28日間かけて生まれ変わっています。(ターンオーバー)

年齢を重ねていくと、ターンオーバーは遅くなり表皮細胞も薄くなるのですガーン

ひらめき電球基底層は表皮の一番下にあり、新しい表皮細胞をつくる工場の働きをしていますダウン

メラニンを作り出す色素細胞(メラノサイト)が基底層にはあり、
紫外線に反応してメラニン色素も作っています晴れ


こんなにも薄い表皮で、たくさんの機能があるんですねニコニコ

ターンオーバーを促進して、水分をたくさん含む表皮細胞を活性させることが、
みずみずしいお肌に繋がりそうですねかお

次回は、真皮について紹介していきますね音譜





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